孤立したデータベースユーザの回復
MS SQL データベースを復元すると、一部のデータベースユーザが孤立する場合があります。 これらのユーザがデータベースにアクセスしてデータベースを使用できるようにするには、修復する必要があります。
データベースに孤立したユーザがないかどうか確認するには、以下を実行してください。
- [ドメイン]> ドメイン名 >[データベース]> データベース名に進みます。
- 正しく機能するために修復が必要な孤立したユーザが複数あるという警告が表示されたら、修復が必要な孤立したユーザがあるということです。
孤立したユーザを修復するには、以下を実行してください。
- [ドメイン]> ドメイン名 >[データベース]> データベース名に進み、修復する孤立したユーザに対して[修復]ボタンをクリックします。
- このユーザのパスワードを入力して[修復]をクリックします。
パスワードが指定されていないシステムユーザである場合は、パスワードフィールドを空にして修復を実行してください。
- 孤立したユーザをすべて修復するまで、ステップ 1-2 を繰り返します。