インターフェース言語およびスキンの変更 (Linux ホスティング)

顧客のインターフェース言語を変更するには、以下のステップを実行してください。

  1. [ホーム]>[インターフェース]グループタイトルメニュー >[言語]に進みます。
  2. 新しいコントロールパネルユーザのデフォルトとして設定されるインターフェース言語を選択して、[デフォルトに戻す]をクリックします。

顧客のインターフェーススキンを変更するには、以下のステップを実行してください。

  1. [ホーム]>[インターフェース]グループタイトルメニュー >[スキン]に進みます。
  2. 新しいコントロールパネルユーザのデフォルトとして設定されるインターフェーススキン(テーマ)を選択して、[デフォルトに戻す]をクリックします。

コントロールパネルのインターフェース言語とテーマ(スキン)を変更するには、以下のステップを実行してください。

  1. [ホーム]>[アカウント]グループタイトルメニュー >[インターフェースプリファレンス]に進みます。
  2. 以下を指定します。
    1. 管理者インターフェース言語。コントロールパネルの言語を選択します。
    2. 管理者インターフェーススキン。コントロールパネルのスキン(テーマ)を選択します。
  3. [OK]をクリックします。

    コントロールパネル画面では、レビューが必要となる場合がある以下の設定もあることにご留意ください(ほとんどのユーザにおいてはデフォルト値にしておくことをお勧め致します)。

    1. ボタンラベルの長さ。ボタンの翻訳した表題が英語より長くなりにコントロールパネルからはみ出すのを防ぐため、ここで長さを制限することができます。 定義した制限よりも長いボタンの表題はすべて短縮され省略符号 (...) で終了します。
    2. インターフェース画面が完全にロードされるまでユーザはコントロールパネルで作業できなくなります。コントロールパネルの準備が出来る前にユーザが作業しようとして発生するエラーを避けるには、これを選択したままにします。
    3. デフォルト・インターフェース・カスタマイズ・テンプレート。 「インターフェース・カスタマイズ・テンプレートの使用」に記載したように、コントロールパネルをカスタマイズしてその設定をテンプレートに保存すると、ここでテンプレートを選択できます。
    4. ホームページプリセット。 ホームページをカスタマイズしてその設定をテンプレートに保存すると、ここでテンプレートを選択できます。
    5. 管理者インターフェース・カスタマイズ・テンプレート。 「インターフェース・カスタマイズ・テンプレートの使用」に記載したように、コントロールパネルをカスタマイズしてその設定をテンプレートに保存すると、ここでテンプレートを選択できます。
    6. 管理者ログインにおける多重セッションの許可。 Parallels Plesk Panel のデフォルトでは、同じログイン名とパスワードを使って複数のユーザがコントロールパネルにログインし、同時に複数のセッションを実行することができます。 この機能は管理機能を他のユーザに委任したり、間違えてログアウトせずにブラウザを閉じてしまいセッションの有効期限まで再度ログインできなくなってしまった場合などに有効です。 必要なければこの機能を無効にできます。
    7. フルホスト名。
    8. Apache 再起動インターバル (Linux ホスティングに限り使用可能) コントロールパネル経由で変更したホスティングアカウント設定はすべて、Web サーバが再起動しないと有効になりません。 デフォルトでは、Web サーバは 15 分に 1 回以上は再起動しないように設定されています。 この値はほとんどの場合に最適であり、このデフォルト設定のままにしておくことをお勧め致します。 ホスティングアカウント設定に変更がなければ Web サーバは強制的に再起動されないことにご注意ください。
    9. Web よびトラフィック統計の保持期間。デフォルトでは統計は 3 ヶ月間保持されます。 他の期間をここに指定したほうがいい場合もあります。
    10. ディスク容量および帯域幅使用量を計算する際に統計ユーティリティがカウントする項目
    11. ユーザに、他のユーザの DNS スーパーゾーン内での DNS サブゾーンの作成を許可しないでください。 このオプションは、ユーザが他のユーザに属する DNS ゾーン内で新しいサブドメインやドメインエイリアスを作成できないようにします。 このチェックボックスの選択が推奨されています。そうしないと、あるユーザが他のユーザのドメイン下にサブドメインを作成して Web サイトやメールアカウントを作成し、スパムやフィッシング詐欺や ID の盗用が可能になってしまうからです。